グリーンノートとは

当社ロゴマーク:コーポレートカラーとポリシーを表現しています。

株式会社グリーンノートは2018年8月、相模原市緑区で創業した技術コンサルティング 兼 開発支援会社です。創業者が製造業の現場で長年培ったセンシング/データ収集技術をコアとし、IoT/AI全般にわたる伴走型コンサルティング、小規模ハードウェアの試作、システムの設計構築支援、AI/IoT教育(教材販売、セミナー)などを実施しています。東京都と神奈川県の県境に広がる京王相模原線沿線西部(多摩ニュータウン、川崎市北部、相模原市北部)を創業の地と定め、そこに広がる緑あふれる自然をイメージして「グリーンノート」と命名されました。

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パートナーシップ/認定等

プレスリリースへのリンク

SPS認定済ソリューションパートナー選定の件(2022年3月11日)

熱中症リスク警報ソリューション実証実験について(2021年9月13日)

自社開発システムによる代表電話の受信開始につい(2021年2月26日)

「郵便受け投函お知らせサービス」実証実験開始のお知らせ(2020年7月15日)

11月8日(金)磐田市産業振興フェアに参加します

株式会社グリーンノートは、来る2024年11月8日(金)に静岡県磐田市にて開催される「産業振興フェアinいわた 2024」に出展いたします。

  • イベント名
    • 産業振興フェア in いわた
  • テーマ
    • 次世代技術で産業構造を転換
  • 会場

工業の街として知られる静岡県磐田市、磐田商工会議所、磐田市商工会の主催にて開催される本イベントですが、当社が立地する相模原市では自治体間の広域連携ブースを確保しており、出展企業のひとつとして当社が選定されることとなりました。

当社ブースの出展場所はメインアリーナのブースA93となります。アリーナ入口からは一番奥になりますので、ご来場の際は他の展示を見ながらゆっくりとお越しください。

今回は、人が感じられない程度の空気の動きを敏感に感じ取る「そよ風を感じるセンサ」、置くだけで様々な気象条件のチェックが可能な「環境センサ」など、空気に関連したセンシングソリューションの展示を予定しています。

出展者紹介ページ

ご来場の際はぜひ当社ブースへもお立ち寄りください。

『Sagamihara Innovation Gate BUSINESS BUILD 2023』採択のお知らせ

株式会社グリーンノート(相模原市緑区、以下「当社」)は、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営する株式会社eiicon(東京都港区虎ノ門、以下「eiicon」)が2023年11月30日(木)、12月1日(金)に開催した、相模原市内企業が全国のパートナー企業と共に創るビジネス創出プログラム『Sagamihara Innovation Gate BUSINESS BUILD 2023(以下、本プログラム)』にて、富士工業株式会社(相模原市中央区、以下「富士工業」)の新規事業アイデアに採択されましたのでお知らせいたします。

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相模原市「令和5年度 トライアル発注認定製品」に選定されました

当社が開発、販売している「CO2見える化キット」が、令和5年度の相模原市「トライアル発注認定商品」に選定されました。本日、相模原市立産業会館にて認定証授与式が開催され、本村市長から認定証の交付を受けましたのでお知らせします。

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メディア掲載情報:「ソラコム公式ブログ」

日本の、いや世界の通信をリードするソラコム樣の公式ブログにて当社のご紹介記事を掲載していただきました。

メーカー出身のノウハウで製造業のDXに寄り添う、ソラコム認定パートナー、株式会社グリーンノート

不慣れな当社代表のわかりにくい話をうまくまとめてくださったソラコム小出様には心より感謝申し上げると共に、当社を取り上げていただいたブログ運営の皆様、ソラコム経営陣の皆様には心より御礼申し上げます。

ヒット率が低いと申し訳ないので、ぜひ皆さんも上のリンクから記事をご一読ください。そこから更にリンクをたどれば、IoTに関するいっぱしの情報通になれること間違いなしです。

KISTEC 次世代事業創出デザイン支援事業 支援テーマ候補に選出されました

当社はこの度、地独)神奈川県立産業総合研究所(KISTEC)が実施する「次世代事業創出デザイン支援事業」の支援テーマ候補に選出されましたのでお知らせいたします。

KISTECの次世代事業創出デザイン支援事業とは、県内中小企業の優れた開発力と、デザイナーの顧客視点やアイデアを掛け合わせて、ロボット等が活躍する次世代の社会の実現を促進するためにKISTECが総合支援するというプロジェクトです。KISTECがマッチングしたデザイン事業者と開発企業との協業によりサービス・製品開発を進めていくだけでなく、ユーザーとの共創、デザイン開発、試作・知財などをKISTECが伴走支援するという手厚い支援内容となっております。

支援事業の性質上、開発企業だけでなくデザイン事業者の参加が必須となることから、まずは開発企業からの提案を審査して「支援テーマ候補」を選出・公表し、それに対してデザイン事業者がパートナーとして応募するという進め方になっております。昨日(2022年9月13日)KISTECから支援テーマ候補7社が公開され、合わせて当社にも選出のご連絡を頂戴いたしました。

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株式会社グリーンノートは第5期を迎えました

本日、2022年8月1日をもって株式会社グリーンノートは第5期を迎えました。お客様はもちろん、ご協力いただいているパートナー企業の皆様、また影に日向にと支援してくださっている相模原市、相模原産業振興財団、相模原市商工会議所、さがみはら産業創造センターの皆様には心より御礼申し上げます。

創立間もない2019年(第2期)、さあこれからというときにコロナ禍の直撃を受け、創業計画が無に帰すという希有な経験をすることとなった当社ですが、第4期では事業構造の見直し、パートナーシップの積極的な推進など、大きな経営戦略見直しを行いました。その結果、売上高は前年比約144%、売上総利益は前年比179%と大きな改善を見せたのみならず、新規顧客売上比率は84%に達し、収益基盤を大きく改善することができた1年となりました。

当期は既に前受収益や契約済み案件も好調に積み上がっており、更なる収益性向上を見込んでおりますが、その反面コロナ禍の再来はもちろん、先の見えない電子部品の供給難、インフレによる資材高騰、人的リソース不足等による破壊的リスクも決して無視できず、これらを事前かつ的確に把握、管理することが当社にとって今期最大の課題だと認識しております。これに対しては第4期に構築したパートナーシップが対応策のひとつであり、当期もネットワーク効果によるリスク耐性の向上を目指した規模拡充および関係強化を進めて参ります。

また第4期は協業による新規技術、新製品の開発を進めた年でもありました。多くが秘密保持契約の保護下にあるため公開できないのが残念ですが、まだ構想段階のものから商品化前提の製品開発に入っているものまで、開発パイプラインが順調に構築されてきております。中期的かつ継続的な新製品の市場投入に向けた基盤として活用を進めると共に、パイプラインへの投入を絶やさぬよう、更なるパートナーシップの拡充および研究開発に注力して参ります。

まだまだ安心できない外部環境ではございますが、攻めと守りの両面で一回り強くなった当社に引き続きご期待ください。

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ソラコム認定済ソリューションパートナーに登録されました

2022年3月11日(金)、株式会社グリーンノート(当社)は株式会社ソラコムのパートナープログラムである「SORACOMパートナースペース」(SPS)におきまして、「認定済ソリューションパートナー」に選定、登録されましたのでお知らせいたします。これに伴い、本日15時より開催されます「SPSパートナー総会」におきまして当社代表の立石がライトニングトークを行い、登録を受けての事業展開などについてご説明させていただきます。

SPS認定済パートナーロゴ
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英語コンテンツ/日本語読み上げに対応しました

多様性やダイバーシティの重要性がますます高まっている最近の世界情勢ですが、当社にも時折海外からのお問い合わせが飛び込んできます。また、目で読んで理解するより耳で聞く方が楽な方、あるいは目で見ることが難しい方々は、当社がターゲットとするAI、IoTといった分野が発展することで活躍の場が広がることは確実です。

そのような流れを受け、当社でも公式ウェブサイト(このサイト)の英語コンテンツ整備、および日本語音声による読み上げに対応いたしました。

初期画面では表示されていませんが、タイトルをクリックして記事本文に移動するとこのような画面が見えるはずです。

米国と英国の国旗がアレンジされたアイコンを押すと、米国英語に翻訳された記事を読むことができます。また、再生ボタンを押すと日本語音声による読み上げを聞くことができます。いずれもAWSのサービス(Translate、Polly)による実装であり必ずしも正確ではありませんが、まずはスタートすることが重要だと考えて適用に踏み切りました。

新たにアップロードする記事は掲載時点で対応済みです。過去記事については順次遡って提供してまいります。翻訳、読み上げ品質につきましても順次最適化を施し、よりよい品質にしてまいります。

また、自社サイトの国際化、音声化に興味のあるお客様はぜひお問い合わせください。既に構築済みのサイトでも、技術的な条件が合っていれば容易に実装が可能です。

当社が支援するCyberneX社が再び資金調達を行いました

先日、記事「当社開発のデモ装置がICCサミットKYOTOにて展示中です!」でもご紹介したCyberneX社が横河電機様から第三者割当増資による資金調達を受けたことをお知らせしましたが、去る2022年2月28日には三井住友海上キャピタル株式会社山口キャピタル株式会社を引受先とした第三者割当増資によりシードステージファーストラウンド資金調達を実施したことを発表しました。

脳情報の日常利用を目指すCyberneXは三井住友海上キャピタル、山口キャピタルより資金調達を実施

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